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シミ 薬

シミの原因には遺伝もあった?

 

シミが出来る原因は様々ですが、中には遺伝の影響による可能性もあるようです。シミが出来る遺伝子というものがあるわけではないようですが、シミを作りやすい体質というのは親からの体質を遺伝して受け継ぐことがあります。両親が日焼けによって肌が赤くなりやすいという場合には、その子供も日焼けに弱くなります。おおよそ白人は日焼けで肌を真っ赤にしやすいのですが、これは遺伝子によるものと考えられます。

 

また日光によって皮膚が炎症を起こしやすいだけでなく、メラニンの生成が活発な人もいます。これはよく考えると日光に強いとも言えますが、メラニンの生成が多くなりすぎると肌からの排出が難しく、色素沈着を起こしてシミになりやすいので良しあしと言えるでしょう。

 

しかし肌質は遺伝の影響もありますが、基本的には本人のスキンケア習慣が大事だと言われています。ですから両親にシミが多く見られたとしても、しっかりケアしていれば大丈夫です。ただしそばかすに関しては遺伝の影響が強いとされていて、そのために幼少時から出来る子は出来るのだそうです。

 

そばかすなどの遺伝性のシミは改善が難しいものの全くできないわけではないので、根気強く対処していくのが良いでしょう。もちろんハイドロキノンなどの美白成分を含む化粧品や医薬品によって白くすることは可能です。シミに対してはほぼ万能と言える効果を持っているハイドロキノンなら、多少のシミは解消することが出来るでしょう。

 

 

シミの出る年代に決まりはない

 

シミというと年齢によって出てくるものというイメージがありますが、どのくらいの年代から出てくるものなのでしょうか。この答えは実はありません。シミが出来る原因には高齢がありますが、実際に高齢になってシミが出来る最大の理由は、ターンオーバーが乱れてメラニンの排出がうまく進まなくなるからであり、また紫外線によるダメージが蓄積するからです。そのためターンオーバーが乱れるような生活をしていたり紫外線を浴びることが多い生活をしていると、10代でも20代でもシミが生じる可能性はあるのです。

 

紫外線を浴びると肌でメラニン色素が作られ、それが色素沈着を起こすことでシミになってしまいます。紫外線によってメラニンを作らないためにも、普段からの紫外線対策がシミの予防のためには必要不可欠です。また肌のターンオーバーが悪くなる理由は栄養不足や寝不足、ホルモンバランスの乱れなどの不摂生な生活や疲労・ストレスなどが主です。こういった生活習慣を改善することがシミのない健康的な肌を作ります。

 

シミ対策は出来れば10年前から仕込んでおくのが良いとされています。スキンケアや健康管理の対策は、その効果が出るまでに時間がかかるものです。シミも高齢になってから表出することが多いだけで、原因はその何年も前から作られ、蓄積しているもの。シミが出てからではなくシミのない若いうちからのケアを心がけてください。

 

シミを解消するハイドロキノン

 

シミ取りに悩んでいる方にとって、非常に心強い美白成分がハイドロキノンです。これはメラニンを薄くする効果が最も高いと評される成分で皮膚科などで処方されていましたが、最近は化粧品などにも配合されるようになってきています。ハイドロキノンはメラニンを作る酵素の働きを抑えてメラニンの発生そのものを予防し、シミを薄くする効果があります。同じように紫外線などの刺激を受けたとしても、メラニンの生成が少なくなるので肌の白さが保たれるということです。

 

ただし肌のターンオーバーが遅い場合は、シミがなかなか改善しない場合もあるため、ハイドロキノンと合わせてトレチノインのようなターンオーバーを改善させる効果のある成分と合わせて使われることが多いです。ハイドロキノンは天然の漂白剤と言われることもあり、塗布した部分が白く脱色したような状態になることがあります。

 

また刺激が強いことやメラニンの生成を防ぐために紫外線に弱くなってしまいますので、肌が弱い人やアレルギーなどがある人は使用の際に注意が必要です。特に皮膚科で処方される場合は高濃度のハイドロキノンになりますので、医師の指示に必ずしたがって使うようにしましょう。

 

ハイドロキノンは市販の化粧品などにも含まれるようになってきましたが、どれも同じではなくその配合量には大きく違いがあります。基本的には濃度の高いものほど効果は高いですが、副作用を抑えるためにもまずは濃度の低いものから効果を試してみるのが良いでしょう。

 

シミ治療はシミの種類を知ることが大切

 

皮膚科など医療機関でシミの治療を受けると、治療薬として肝班を治療するトランシーノという薬が処方されることが多いです。これはトラネキサム酸などの美白成分が配合されている薬で、多くの場合は1〜2カ月ほどの服用で効果を実感することが出来ます。こうしたシミは、女性ホルモンとの関係があるとされており、30代を過ぎた頃から多く見られるようになります。

 

肝班の場合には普通のシミと違ってレーザー治療を行うことにおって悪化することが多いため、一般的には薬物療法が行われています。またトランシーノだけではなく、美白効果の高い成分であるハイドロキノン配合の塗り薬が処方されることも多くなっています。この場合メラニンの排出を助けるためにトレチノインなども処方されています。

 

シミの治療では、シミの種類をしっかり把握した上で治療を行う必要があります。シミと一言で言っても多くの種類があり、見た目は同じでも種類が違うことも多く、場合によっては悪性腫瘍などの問題のあるシミであることもあります。間違った対処をしてしまうと、それによって治療効果が出ないばかりか悪化させることもありますので注意が必要です。出来るだけ専門家の診断を受けた方が確実です。

 

人によっては医療機関で処方される薬よりも市販の美容化粧品の方が効果がある場合もあるようです。自分のシミの状態や体質を理解した上で治療方法を選択することが大切です。

 

ストレスはシミを増やす

 

ストレスによってシミが増えてしまうということをご存じでしょうか。ストレスは多くの病気の原因になりますが、ストレスによって自律神経に変調が生じると、それを原因として体の正常な機能が損なわれてしまいます。その中にはシミ対策として大事な肌のターンオーバーであったり、またシミの原因になるメラニン色素の生成であったり、また女性なら女性ホルモンの分泌量などにも影響するようになり、そのためにシミが出来やすくなることがあるのです。もしもストレスから体の変化を感じるようなら、シミが増えるかもしれないと思って対策をしていく必要があります。

 

ストレスはこまめに解消するのが一番ですが、そのためにもしっかりしたいのが生活リズムです。好きなことをしていることによってストレスが解消出来るように思いますが、実はそうとは限らず何もせずに早く寝る方がスッキリする場合も少なくありません。ある程度自由な時間を過ごしたら、早めに就寝するようにしましょう。

 

また運動はストレス解消に非常に有効です。代謝を高めてくれるので肌のターンオーバーの改善にも効果があります。そのほかにもダイエットや血行改善など多くの健康効果がありますので、ストレスを度外視してもやっておいて損はありません。ストレスが溜まって良いことはありませんから、こまめにストレスを管理してあげましょう。きっと肌の白さも戻ってくるようになりますよ。

 

老人性色素班は若い人にも見られるシミ

 

紫外線はシミの原因になるだけでなく、多くの肌トラブルを引き起こします。紫外線を浴びると、体は細胞を守るためにメラノサイトからメラニンを生成して紫外線をブロックしますが、これが多すぎると排出することができず、色素沈着が起こってシミとなってしまうのです

 

シミは境目がハッキリしていて、濃い色のシミができます。多くの場合、シミと言っているものは老人性色素班と呼ばれるものです。この名前からもわかりますが、主な原因は紫外線と老化によって生じるもので、それゆえにシミができると年を取ったという印象を与えるようになってしまいます。

 

ただし、必ずしも高齢の人に現れるわけではなく、若い人にも現れます。このシミですが、原因の一つに肌のターンオーバーの衰えがあり、高齢になると若い人と比較して新陳代謝が衰え、肌細胞の入れ替わりが上手く行えなくなってしまいます。すると、メラニンが排出されずに残ってしまいやすくなるのです。

 

今は生活習慣の乱れから、若い人でもターンオーバーが乱れている人が多く、そのために若年層でも老人性色素班が見られるようになっています。シミ対策としては、まずはしっかり紫外線対策をすることが大切で、その上でしっかりターンオーバーが行われるように生活習慣を整えていくことです。もしもシミができてしまった場合には、美白化粧品を使ったり、または皮膚科でシミに効く薬を処方してもらうと良いでしょう。